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 ソフトウェア開発事例

【地理情報利用システム「WGIS2000」】

[WGIS2000概要]

WGIS2000は国土地理院発行の各種地図情報を利用、様々な地理情報を表示できるシステムです。また、最短経路検索、離散ボロノイ領域分割、避難シミュレーションなどの付加機能を持っております。各種群集歩行モデルの導入も可能です。

[読み込み可能データ]

・数値地図2500(空間データ基盤)
・数値地図25000(空間データ基盤)
・FDマップ
・1/10細分区画土地利用データ
・数値地図50mメッシュ
・数値地図250mメッシュ
・数値地図1Kmメッシュ
・画像データ(BMP)
・人口データ
etc

[機能]

・最短経路検索

数値地図の道路中心線から直接最短経路を検索できます。道路の曲がり角からマウスでスタートとゴールを選択して検索します。検索にはダイクストラ法を利用しています。

・移動距離検索

ダイクストラ法により移動距離分布を計算します。図面は中心点から近い順に青色から赤色で連続表示しています。

・離散ボロノイ領域分割

ボロノイ領域を色分け表示できます。

・離散ネットワーク領域分割

ボロノイ中心からの経路距離による色分け表示が可能です。

・歩行景観表示

最短経路上の連続した移動景観表示が可能。

・避難シミュレーション

経路交差点上に仮定したオブジェクト移動状況の連続表示が可能。

・平面/鳥瞰表示で視点を自由に変更可能
・行政境界、道路、鉄道、行政府等のポイントデータと土地利用データ、標高、白地図等の表示が可能
・ポイント、ライン、エリアデータを入力・編集し、オリジナル地図を作成可能
・ビデオファイル作成
・DXFファイル読込  etc

WGIS2000解析事例

【ビル避難シミュレーション】


図1 ビル避難モデル

概要:
WGIS2000を用いてビル避難過程を検討しました。シミュレーションモデルは24m四方で階高5mの3階建てのビルです(図1)。避難経路は各階を廻りながらビル外の避難場所にいたる経路としています。避難者は避難経路上にほぼ等間隔に配置し、避難速度は8m/秒に設定しました。図1では、避難経路をラインで表示しています。フロア内にビル入口への最短経路をモデル化しています。赤いオブジェクトは避難場所、青いオブジェクトは避難者を示しています。


図2 シミュレーション経過図

説明:
WGIS2000は避難距離がより短い方向に設定された避難速度で避難者を移動させます。図2はシミュレーション経過図です。赤いオブジェクトは避難場所で、青いオブジェクトは避難者です。避難者が最短経路を通って避難している様子を確認することができます。

WGIS2000による現象と成果

WGIS2000による避難シミュレーションにより、避難時間や避難距離の分布が得られ、避難場所/避難口の再検討が可能になります。また、避難者が集中する経路、火災・破損等で閉塞が予想される場所などを検討する事により迂回路等の対策が可能になります。

  
自治体広域防災避難シミュレーション例           中層ビル防災避難シミュレーション例


 

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