構造解析・熱流体解析・電磁場解析・生体機構などのCAE解析ソフトを販売し、CAEコンサル ティングサービスを提供するソフトウェアエンジニアリング会社です。

English株式会社テラバイトお問合せ、資料請求はこちら
LS-DYNA 構造解析
衝突・落下問題、塑性加工など非線形現象を精度よく解析する有限要素プログラム

LS-DYNA 非線形構造解析ソフトウェア

HOME > 構造解析 > LS-DYNA > 解析事例 > 損傷特性の考慮

  LS-DYNA 解析事例

【樹脂用材料構成則MAT_SAMP-1 損傷特性の考慮】

樹脂材料のスプリングバック量は、ヤング率から推定されるスプリングバック量と比較すると、大きいです。この現象を表現するため、樹脂用材料構成則MAT_SAMP-1では損傷特性の入力が用意されています。図1に損傷特性の概念を示します。損傷特性を考慮することで、相当塑性ひずみの増加に伴い、損傷値dが増加し、ヤング率が低減します。

損傷特性を考慮した解析例を図2に示します。シャルピー衝撃試験の実施後、試験片の開き角度は平均131度でした。損傷特性を考慮した解析結果では開き角は119度です。一方、損傷特性考慮なしの場合、開き角は103度です。損傷特性の考慮によって、スプリングバック量の再現性が向上しています。

損傷特性 概念図 シャルピー試験 試験と解析結果の比較

参考文献

  1. 竹越 邦夫, 丹羽 一邦:樹脂材料構成則を適用したポリカーボネート部材の衝撃破壊解析, CMD2010(日本機械学会 第23回計算力学講演会), OS13, 1307, 2010
  2. 竹越 邦夫, 丹羽 一邦:CAEシミュレーションにおける樹脂用材料構成則とその検証事例,シミュレーション, 29-4, 43/44, 2010
  • 概要
  • 機能
  • 稼働環境
  • 解析事例
  • 技術セミナー
  • 操作セミナー
  • DynaRun
  • 資料請求
  • お問合せ
  • 技術サポート・サービス

ユーザサポート

Copyright © 2017 Terrabyte Co.,Ltd.