Case

解析事例

R11 S-ALEメッシュトリム機能の確認

R11 S-ALEメッシュトリム機能の確認サムネイル画像

解説

R11でS-ALEのメッシュトリム機能が追加されています。 「ALE及びS-ALEによる水入りボトル落下解析」(※1)のCase2の解析モデルにて、メッシュトリム機能を使用した事例を紹介します。 

 ※1 ALE及びS-ALEによる水入りボトル落下解析 

 

S-ALEのメッシュ生成状態

  • 56_1
  • 56_2

 

メッシュトリム機能のキーワード

*ALE_STRUCTURED_MESH_TRIM 

  • 54-3_01

例では、シェル要素のパートセットID=3(ボトル)に対して、30mm外側の範囲を超えるメッシュをトリムしています。 

 

 

解析結果

  • 54-4_01
    ※計算機環境:倍精度版、MPP 16並列

R11.0.0では、R10.1.0に対して計算時間が約10%減少し、メッシュトリム機能を使用することにより、さらに約35%減少しています。
バージョンの違いやトリム機能の使用により、挙動や漏れ量などに大きな違いは見られません。
メッシュトリム機能を使用することにより、結果に大きな影響を与えることなく、計算時間を大幅に短縮することが期待できます。 

 

  

 

 

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