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  概要
 概要
	           SimLabは大規模なアセンブリモデルを、効率的に作成することを目的として開発された汎用性の高いプリ・ポストシステムです。CADデータのソリッド要素を高速でモデリングすることができます。また、解析に適した高品質なメッシュを生成するため多数のツールが、実装・統合されています。
SimLabは大規模なアセンブリモデルを、効率的に作成することを目的として開発された汎用性の高いプリ・ポストシステムです。CADデータのソリッド要素を高速でモデリングすることができます。また、解析に適した高品質なメッシュを生成するため多数のツールが、実装・統合されています。
                特徴
 特徴
                高速モデリングが可能なメッシュ作成エンジンを搭載し、さらに豊富な結果出力機能も備えたプリポスト一体型システムです。
①プロセスの効率化に特化したフィーチャーベースの有限要素モデリングソフトウェア
②形状データの修正を必要としない自動メッシュ生成機能
③多様なジオメトリ修正と作成機能
④モデリングルールを支援するテンプレート機能
⑤ツリー構造を採用した判りやすいインターフェース
CAD インポート/エクスポート
SimLabは多くのCADデータに対応しています、またダイレクトアクセスによって変換エラーの無い環境を実現します。
| CADインポート | CATIA(CATPart,CATProduct), Creo Elements/ProE(Prt,asm),UG NX(prt),STEP(stp,step),Parasolid(xmt_txt,x_t,x_b),JT | 
| CADエクスポート | Parasolid(xmt_txt) | 
ソルバーインターフェース
SimLabは多数のソルバーのデータ入出力、結果ファイルの読み込みに対応しています。
| ソルバーインポート | OptiStruct,Abaqus,Nastran,Marc,ANSYS,ADVC,PERMAS,Fluent,Patran | 
| ソルバーエクスポート | Ansys LS-DYNA,OptiStruct,Abaqus,Nastran,Marc,ANSYS,ADVC,PERMAS, Fluent,Patran,Samcef | 
| 結果インポート | Nastran(OP2),Abaqus(Odb),Femap(Fno,Neu),Marc(t19), I-Deas(unv),ADVC(adv),PERMAS(post),ANSYS(rst),Hyper3D(h3d) | 
  機能
 機能
                プリプロセッサ機能
 NVH、音響、疲労寿命などの解析タイプごとに適合したメッシュを作成します。
NVH、音響、疲労寿命などの解析タイプごとに適合したメッシュを作成します。
① ハイブリッドメッシュ作成機能
② メッシュアセンブリ機能
③ ボルトアセンブリ機能
④ 音響モデリング
⑤ 結果マッピング
⑥ 全自動ヘキサメッシング機能(※オプション)


複雑なアセンブリのモデリングタスクの自動化・速度向上
 • メッシング
 • メッシング
• クリーンアップ作業不要。ジオメトリ―変換エラーの解消
• 部品やコンポーネントのアセンブリ
• ボルトアセンブリ機能
• アセンブリ接合面のメッシュ生成
• 部品結合
• テンプレートベースの高度なメッシング処理
• 荷重境界条件作成までの作業を簡略化
• 部品交換
• ソリッドモデル内でのリブの追加・修正
• フィレットや穴の径の変更
• 局所的なモーフィング

自動メッシング機能
高速且つ要素クオリティーの高いメッシュ作成が可能です。 メッシュサイズや品質はユーザ指定でコントロールできます。
• 四面体および六面体要素によるソリッドメッシング
• 四角形および三角形要素によるサーフェスメッシング
• 結合部品および接触面用の1次元メッシュ生成

荷重条件と境界条件
① 節点および要素の識別、グルーピングプロセスを合理化
② アセンブリ内の複数グループに対し、境界条件を高速自動割り当て
③ 各種自動テンプレートを提供
1) ボルトのモデリング
2) ガスケット、ベアリング荷重、結合モデリング
3) 質量特性計算
4) 外部材料および特性にもとづいた結合
5) 接触の検知およびモデリング
ポストプロセッサ機能
① モーダル周波数応答解析
② キャプチャー機能
 ③ ボア変形量処理と高速フーリエ変換機能
                   カスタマイズされた処理ツールを使用して、変形量の処理やスペクトルの確認ができます。
14.0 新機能
 メニュー画面がリニューアルされ、各機能が判りやすいアイコンで表示されています。また、頻繁に使用する機能について、右クリックメニューより選択することができます。
メニュー画面がリニューアルされ、各機能が判りやすいアイコンで表示されています。また、頻繁に使用する機能について、右クリックメニューより選択することができます。
① Linux/Windows 共通GUI (日本語対応)
② CAEプロセスに則った機能のグループ化
③ 主リボンと副リボンによる各機能への簡単アクセス
④ カスタムツールバーによるワークフローの柔軟化
⑤ 最適化ワークフローの簡略化
⑥ ソルバーインターフェースのサポートが強化
  稼働環境
 稼働環境
               HyperWorks   対応プラットフォーム (pdf)
 HyperWorks   対応プラットフォーム (pdf)
 HyperWorks 推奨ハードウェア (pdf)
 HyperWorks 推奨ハードウェア (pdf) 
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 個人情報保護方針
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